遠近両用断念・・・無料交換してくれた!
眼鏡市場で遠近両用眼鏡を作り、クリアに見えること感動しながら自宅に帰ってきました。
そのまま自宅で過ごしていたのですが、テレビを見ているとどうしてもクリアに見えずボヤッと見えてしまうのです。
というのも我が家はリビングの椅子に座るとテレビの画面が目線より下なんですね。
遠近両用眼鏡の時は、遠くを見る時はアゴを引き、近くを見る時はアゴをあげる、という眼鏡市場の店員さんのアドバイスに従うとするとテレビを見る時はアゴを下げる必要があるのです。
早速アゴを下げてテレビを見てみたのですが、たしかにクリアには見えますがどうしてもこの体勢を維持するのは厳しいと痛感しました。
翌朝眼鏡をかけテレビを見るとやはりボンヤリと見えます。
アゴを下げるのを忘れていたんですね・・・
これは慣れるのは大変だ!と痛感しました。
ということで遠近両用を断念し普通の近眼用の視力用の眼鏡に作り直してもらうことにしました。
早速店に持っていくと無料で快く対応していただき、1週間後に完成するということでした。
無謀にも何の知識もなく挑戦した遠近両用眼鏡でしたがあえなく撃沈・・・良い勉強になりました!
遠近両用にしてみた!
先日眼鏡市場で購入したメガネ。
出来上がりに1週間ほど要しましたが、無事出来上がりましたとの連絡をいただきました。
早速お店に行って掛けてみたところ・・・思っていた見え方と違っていました(汗)
今回生まれて初めて遠近両用のメガネを購入しました。
45歳を過ぎて老眼が進みイチイチ眼鏡を外すのが非常に煩わしく感じていたんですね。
老眼という事実を受け入れるのにはそれなりに抵抗はありましたが、プラスに受け止め店員さんのススめられるまま遠近両用にしてみたのです。
今回はじめて出来上がった遠近両用の眼鏡を掛けてみたのですが・・・見方に大きな違和感がありました!
遠近両用眼鏡なのでザックリと眼鏡の上半分が近眼用、眼鏡の下半分が老眼用、中央がその中間視力、という感じなのですが、眼鏡を装着した状態の目の位置がほぼ眼鏡の中央だったんですね。
ですので近眼と老眼の中間のボンヤリした状態が真正面のデフォルトの見え方になってしまっていたのです!
そのことを店員さんに伝えると「遠くを見る時はアゴを引き、近くを見る時はアゴをあげるようにするといいですよ」とのこと。
たしかにそうすると遠くも近くもスゴくよく見えます!
店員さんのその言葉に納得した私は新しい眼鏡をかけたまま店を後にしたのでした。
その後クリアに見える外界に感動しながら自宅へ。
しかし、翌日新たな決断を迫られることになるのでした・・・
えっ!?メガネのフレームが壊れた!?
「えっ!?メガネのフレームが壊れた!?」
そう思ったのは数日前。
私のフレームはちょうど手で持つ所だけ3本の細い棒状のフレームになっており、そのうちの1本が折れてしまったのです。
なんでそこだけそんなフレーム形状になっているんだろう・・・と疑問に思いつつも、そんなデザインのメガネフレームを選んだのは紛れもなく自分自身なので誰も責められず・・
3本のうちの1本だけ折れて残りの2本はつながっているので使おうと思えば使えるのですが、視力が弱くなっているせいか周りが見づらくなってきていたこともあり思い切って新しいメガネを購入することにしました!
早速、今度ガッチリとしたフレームのメガネを買うぞ!と勇んで近所の眼鏡市場へ!
フレームを選び、視力測定をしてもらい、無事新しいメガネを購入することができました。
ちなみにお値段は約2万円。
パソコンヘビーユーザーの私は店員さんの言われるがままに目に優しいブルーレンズ?なるものも2,000円程度で追加しました。
出来上がりは1週間後とのこと。
今から楽しみです!
ところがこの新しいメガネでとんでもないことが発覚してしまうのでした・・・
花粉症の時期はお風呂が鬼門!?
花粉症の方にとって春はツライ時期ですよね・・・
ようやく寒い冬が終わり、これから暖かい季節が訪れる!
そんなウキウキした気分をグシャッと壊してくれちゃっているのが花粉症なのです。
私の場合、花粉症は目からくるのですが、それが一番分かるのがお風呂タイム。
血流が温められるせいか、昼間は何ともなかった目が風呂に入った途端、痒くて痒くて仕方がなくなってくるのです。
お風呂で目の痒くなると「あ~今年も嫌な花粉症の時期が訪れたな・・・」と思うんですね。
お風呂からあがると目のかゆみはある程度収まるので、花粉症の時期は本当にお風呂タイムが鬼門なんですよね・・・
花粉症は目→鼻の順番
50歳を目前にしている私は30年近く花粉症に悩まされています。
これまでアロエやヨーグルト、筋肉注射など色々試してきましたが一向に改善する気配が見えなかったんですね。
そこでもう花粉症対策は止め、花粉症そのものを受け入れるようにしました。
するとそれまで感じていた花粉症の辛さがそれほど感じなくなったんですね。
理由はわかりませんが、鼻の症状が軽減されたことにあるように思います。
3月中旬から4月中旬の約1ヶ月間続く花粉症。
はじめは目にきて痒みがピークに達した頃、鼻にきて鼻水がたれまくり鼻詰まりが常態化してくるんですね。
こうなると何をする気にもならず、ただただ花粉症の時期が過ぎるのを耐えるだけなのです。
ただ、この何年かはマスクをしっかりとしているせいか鼻の症状が軽減されてきているように思います。
私の場合、目の痒みは目薬をすることで何とか耐えられますが、鼻水や鼻詰まりは点鼻薬等で一時しのぎは出来ても耐えられないんですね。
仕事の効率は落ちますし、何をする気も起きなくなってしまうのです。
ところがここ何年かはマスクのおかげか鼻の症状が酷くならずに済んでいます。
目→鼻の順番で症状が現れていた花粉症。
目の症状があらわれた時点でしっかりとマスクをし鼻の症状を軽減させることで花粉症がそれほどツライものにならなくて済めば嬉しいことだと思います。
ドライアイ用の目薬
ドライアイと診察されて以来愛用しているサンテンのソフトサンティア人工涙液型点眼剤。
ドライアイにより目の異物感を覚えていたのですが、この人工涙液を用いることですっかり解消することが出来たんですね。
人工涙液には実際の涙に近い浸透圧に調整する塩化ナトリウムや塩化カリウムが配合されています。
実際の涙に近いため角膜への影響も最小限に抑えられているんですね。
そんな人工涙液ですが一つだけ注意点があります!
それが防腐剤が入っていないという点なんですね。
一般的な目薬には容器内での菌の繁殖を防ぐ目的で防腐剤が入っています。
逆に開栓後約10日間以上過ぎた涙液は使用しないように注意しましょう。
人工涙液というのがドラッグストアで売っている!
目の異物感が収まらず眼医者でドライアイと診断され処方された人工涙液。
眼を洗ってもお風呂に入っても目薬を指しても寝ていても収まらなかった異物感が、人工涙液でスッキリ解消したんですね!
「助かった!」と思ったのですが、もし今処方されている人工涙液がなくなったら再度眼医者で処方してもらうのは非常に面倒だなぁと思っていたのも正直なところでした。
そんな時、花粉症用の目薬を購入しようと立ち寄ったツルハドラッグで「人工涙液型点眼剤」というものが売られているのを発見したんですね!
「これだ!同じものが売ってるじゃん!」と思って速攻で購入しました。
私が購入したのはSantenのソフトサンティア人工涙液型点眼剤というもので、5ミリリットルのものが4本入っているものでした。
売り文句は「目の乾き・コンタクト装着時の不快感に」。
病院で処方されたものとほぼ同じようなフォルムで内容も同じようなものでしたね。
早速試してみましたが病院の薬屋さんで頂いたものと同様の効果がありました。
これで済むならわざわざ病院に行って先生に処方してもらう必要がなく、しかも混んでいる薬屋さんに行く必要がないので助かります!
一番はドライアイにならないようパソコンやスマホの利用を控えることなのでしょうが、仕事柄それもままならず・・・
ということでしばらくはサンテンのソフトサンティア人工涙液型点眼剤に頼っていこうと思っています!