45歳を過ぎてから目のトラブルが急増した中年男の備忘録

45歳を過ぎてから目のトラブルが急増した中年男の目に関する様々な備忘録です。

45歳を過ぎてはじめての目医者

45歳を過ぎて初めて眼医者というところに行きました。

 

 

これまで眼医者というとどうしても眼球に直角に針を刺されるという勝手なイメージがあり(笑)、怖い以外の何者でもなかった存在の眼医者。

 

 

ただ寝ても起きても感じる目の中の異物感には勝てず、ソソクサと眼医者に向かったのでした。

 

 

私が向かったのは地元の福島県郡山市にある眼医者で、ネットの口コミでの評判は3位に入る好評価の個人が経営されている眼医者でした。

 

 

中に入るとかなりの数の患者さん。

 

 

そして看護婦さんもかなりの数の方がいらっしゃいました。

 

 

花粉症の季節というのも重なっているせいかわかりませんが、目医者さんって儲かるんだなぁと思いましたね。

 

 

初診なのでアンケート的な用紙を記載し待つこと1時間・・・ようやく別室に呼ばれました。

 

 

ただいきなり診察ということではなく、看護婦さんによる視力のチェック等がまず行われました。

 

 

その後、その別室の隅で待たされようやく先生による診察です。

 

 

左右の眼をじっくりと診察頂き、出た結果は・・・「ドライアイ」でした。

 

 

完全に異物が入り込んでいたと思っていた自分にとってドライアイは「えっ!そうなの!?」と思うぐらい全く想像していない単語でしたね。

 

 

でも普段パソコンばかりしているので言われてみればドライアイにならない方が不思議ということなのでしょう。

 

 

ドライアイって行き過ぎると異物感を感じるようになるんですね・・・いい勉強になりました。

 

 

左目に異物感があったのですが、先生曰く「右目のドライアイの症状の方が酷いな・・・右目は何ともないの?おかしいなぁ・・・」と怖い一言(笑)

 

 

処方はドライアイに効果があるという人工涙液でした。

 

 

そんなものが世の中にあったんですね!

 

 

涙が足りないなんてちょっとショックでしたが、人工涙液のおかげで異物感はすっかりとれました。

 

 

恐るべし・・・人工涙液・・・

 

 

余談ですが、異物感のあった左目だけに人工点眼涙液を与えていたんですが、後日右目にも異物感が発生!

 

 

やっぱり先生の診察は正確ですね!すごい!

 

 

ということで目の異常があった場合は自分で判断せず速やかに目医者さんに行きましょう!